· 

介護職の腰痛はどうやって予防するのか 【春日市】【整体】

当院には様々な人がお客さんとして来院されます。

職種として多いのは介護職の方です。

 

今回は

【介護職の人の腰痛をどのようにして防いで行くのか?】

というテーマで説明していきます。

 

 

1:100%腰痛にならないというのは無理です。

あなたは腰痛にならないという事は可能だと思いますか?

私は100%ならないというのは無理だと考えています。

ですが、実際痛くならない人もいます。その方との違いはなんでしょうか?

 

私は腰が痛くて治療をしているような人とその他の人の違いは

  1. 痛みの強さ
  2. 痛みの頻度
  3. 回復力

この3点が違うと考えています。

 

腰が痛くならないのではなく、痛くなってもすぐ治る、痛みもそこまで強くない、痛くなる頻度も少ないという事です。そういう状態を目指さないといけないです。

 

よく筋力不足などが言われたりもしますが、筋肉があれば腰痛にならないというのであれば、アスリートの腰痛なんておかしいですよね。

 

 

2:安静が大事です。

お客さんから話を伺うと前のところでは運動をしなさいとか、歩きなさいと言われたとおっしゃります。

私もその人の状況によっては運動をする事は大事な事だと考えています。

 

ですが、私の考えではまずは安静が大事です。ここでいう安静とは一日中寝てなさいとかそう行った類のものではありません。1日24時間とするとおおよそ8時間ほどは休憩や寝る時間があります。その時間にしっかりと身体を休めていますか?という事です。

 

しっかり身体を休める姿勢やちょっとしたコツを掴むだけで誰でもいまより質の高い安静を手に入れることができます。運動はそこが確保されてからでも遅くはないと私は考えています。

 

 

3:正しい介助法を身につける

知っているようで知らない正しい介助方法。実際に間違った方法で解除をしている人はとても多いです。

いや、うちはそのやり方じゃ…

うちではそれは出来ません…

介助方法を身につける事は患者さんを守るためだけでなく自分も守るためのものです。間違ったやり方で身体を痛めているにも関わらず、やり方を変えないのであれば痛みと付き合うしかありません。

 

身体に優しい介助方法は身体に近づけて介助する事です。

それを踏まえた上で自分の身体の歪みを知って介助する事で身体への負担はぐっと減ります。

 

 

 

 

4:まとめ

日本は世界が味わったことのない超高齢化社会へ突き進んでいます。それに伴い介護の仕事に携わる人はどんどん不足してきています。

私も学生の時はリハ助手や介護スタッフとして働いていましたので、介護の仕事の大変さやどういった事が身体にこたえるのかなど理解できるところが多いです。

 

働いているスタッフも年々歳をとっていきますのでしっかりとした身体のケアを身につける必要があります。

予防をして行くためには知識がある程度必要です。今通われているところがあれば自分に対して正しいケアはどういうものなのかしっかり聞いて学んでください。