· 

腰痛の原因は股関節にあった!! 股関節の異常を解消する事による腰痛解消の原理 【春日市】【大野城市】【整体】

当院にご来院されるお客様はほとんどが腰に慢性的な痛みを抱えておられます。しかし、腰痛の原因の8割以上が原因不明です。そんな腰痛をどうやって治せば良いのでしょうか。【ヘルニア】や【ぎっくり腰】【脊柱管狭窄症】など物理的な異変がある場合はその治療を行えば良いと思いますが、原因不明の場合、その多くが【坐骨神経痛】と診断され、湿布薬や痛み止めが処方されておしまいになるケースが多いようです。

 

そして、最近分ってきたのが【股関節】にその原因があるケースです。今回は、どのよう形で股関節の異常が腰痛を引き起こし、どのように対処すべきかをご紹介します。

股関節の異常と腰痛との関係性

股関節は上半身の重みをしっかりと支えなければならない関節で人体で一番大きな関節となっています。座っていても、立っていても負担のかかってしまう部位です。

 

 

股関節に負担がかかり続けてしまうと、大腿骨(太ももの骨)と骨盤の間に骨と骨との摩擦を防ぐためにある関節軟骨がすり減ってしまいます。そうすると上手く重みを分散できなくなり痛みが発生します。

 

 

 

そして、腰部周囲を支配する神経がちょうど股関節を通っている為、股関節の痛みと腰痛を混同して知覚してしまう事が股関節の異常が腰痛を引き起こす原因となっているようです。

 

 

 

もちろん股関節の痛みをかばい続けるために腰痛になる事もあります。

股関節の異常をチェックして見ましょう

実際にあなたの股関節に異常があるかどうかチェックして見ましょう。素人でも簡単にできる方法をご紹介します。

 

 

パトリックテスト

 

  1. 仰向けで寝る
  2. 下の図1のように足を組む
  3. 下の図2のように水平になれば正常
  4. 下の図3のように水平にならなければ異常がある可能性あり

股関節に異常が起こる原因

あなたの股関節はどうでしたか!?

 

ではその股関節の異常はなぜ起こるのでしょうか?以下の二つが原因として考えられます。

 

☆臼蓋形成不全

臼蓋形成不全とは上図のように骨盤に問題があります。

 

更年期以降の女性の股関節痛の原因のほとんどは【変形性股関節症】ですが、その原因は臼蓋形成不全である場合がほとんどです。

 

臼蓋形成不全だと、股関節が正常に動きにくい為、関節軟骨がすり減りやすくなり、股関節の異常を起こしやすくなります。

 

 

 

☆不良姿勢

ボディメイク春日では【骨盤矯正】を主体として全身へのアプローチを行なっています。身体は全身がつながっていますのでどこかに不具合が生じることによる影響が上にも下にもいく可能性があるからです。

 

 

不良姿勢はどこか一箇所に起こるとそれが全身に波及していきます。

つまりどこか一箇所がアライメント異常を起こすと全身に影響してしまうという事です。

 

 

そして不良姿勢により傾いた骨盤は股関節の動きに制限をかけ、軟骨をすり減らしていってしまうのです。

 

股関節異常を解消するために自分でできる事

股関節に異常がある場合に日常生活でちょっとした事を気をつけるだけで負担を減らすことができます。

 

  • 和式の生活を避ける
  • 杖や押し車を使う
  • 足に合った運動靴を履く
  • 足底板を靴に入れる など

 

和式の生活では、床に座るときや布団に寝るときに、股関節を深く曲げてしゃがみ込まなければならず、股関節に負担がかかります。和式トイレの場合も同様に大きな負担となります。

 

例えば床から立つ動作の場合、体重の10倍もの負担が股関節にかかることが分かっています。ですから日常生活ではできるだけ椅子やベッドを使うことが望ましいです。

 

 

歩くときも股関節に大きな負担がかかります。股関節にかかる負担は体重の3倍ほどと言われています。そのため、歩くときに杖や押し車を使い負担を和らげましょう。つま先の細い靴やハイヒールはやめ、かかとがしっかりとした運動靴を履くほうが良いでしょう。

靴の中の足底板はさらに関節への負担を和らげることができます。足底板は市販されているものもありますし、医師の処方があれば保険を使っての購入もできます。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

あなたの腰痛の原因ももしかすると股関節が原因かもしれません。

股関節は可動範囲も広くそこに異常がでた場合、腰痛だけでなく膝痛や肩こりなど様々な異常を引き起こす可能性があります。

 

股関節に関しても今は大丈夫でも、来年は大丈夫ではないかもしれません。今のまま股関節の負担が高い状態を維持していくのか、股関節にかかる負担を減らすような努力をするのか、どちらが股関節に異常が出やすいかは分かりますよね。

 

現状、異常がない人でも悪くなる前からの予防を大事にしてください。