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腰痛なったら温める?冷やす?  【春日市】【腰痛】【整体】

腰が痛い時って温めた方がいいんですか?冷やした方がいいんですか?

実はこの質問は非常に多くのお客様が疑問を持たれています。

 

今回はそんな疑問を解決していこうと思います。

 

 

実は冷やしても温めてもどちらでも痛みを緩和させる効果があります。

しかし、痛みがあるからと言って温めるとかえって痛みを悪化させる事があるのはご存知でしょうか?

 

 

どちらも痛みを緩和させる効果があるとか言っておきながら…!!

と思われたかも知れませんが、痛みは対処の仕方を間違えると悪化してしまいます。

 

 

特に気をつけないといけないのは炎症症状がある時です。炎症症状がある時に温めると悪化してしまいます。

ではどういう時に温め、どういう時に冷やすのか?

 

温めた方がいい痛みと冷やした方がいい痛みについて解説していきます。

1 痛みの正しい対処法とは!?

痛みには様々な原因があります。そして、それによって対応方法が変わってきます。

【急性期の痛み】と言って、どこかで打った直後などの怪我をした直後の痛みなのか

【慢性的な痛み】と言って、長年ずっと痛いと言ったずっと継続している痛みかで変わってきます。

ですから、闇雲に温めたり、冷やしたりと言った方法は取らない方がいいです。

 

1−2 どのような時に冷やすのか!?

基本的には急性期の痛みに対して冷やしていきます。なぜ急性期の痛みの場合冷やすのかというと、炎症症状が起こっているからです。

炎症症状には兆候があります。

【発赤・熱感・腫脹・疼痛・機能障害】が炎症の兆候になりますのでこれらの症状が見られる時は冷やしてください。

炎症に対して温める行為は禁忌事項になっています。温めないようにしましょう。

 

1−3 なぜ炎症があると温めたらダメなのか!?

冷やすという行為と温めるという行為は体に与える影響が全く違います。違いをまとめました。

温める

血管拡張

血流増加

神経伝達速度の上昇

疼痛閾値の上昇

冷やす

血管収縮と二次性拡張

血流量の減少

神経伝達速度の低下

疼痛閾値の上昇


このように、冷やすと温めるでは身体に与える影響が全く違います。例えば炎症部位を温めた場合、血管が拡張し血流量が増加するため腫れが増して、それに伴って痛みも増加してしまいます。

痛みは痛みを生じさせる化学物質がもたらしていますが、血流が良くなる事でその物質が拡がり、結果として症状がひどくなってしまいます。

 

1−4 温めるのはどのような時なのか!?

基本的には炎症症状がない時に温めていきます。例えば、慢性的な痛みに対しては温める事は有効だと言われています。筋肉は温める事で血流がよくなり柔らかくなりますので痛みは軽減します。

 

1−5 症状別冷やすと温める

それぞれどういった時に冷やし温めるかまとめます。

 

 

まとめ

痛みの原因によって温めた方がいい場合と冷やした方がいい場合は違います。ですから痛みの原因を知る事が非常に重要です。

基本的には冷やすのは炎症症状がある場合で、炎症の兆候としては【発赤・腫脹・熱感・疼痛・機能障害】があります。炎症症状のある場合は温めることは禁忌事項とされており、症状が悪化しますので気をつけてください。

温めるのは慢性的な痛みの場合です。筋肉が硬くなってしまい痛みが生じる場合は温める事が有効になります。

温める・冷やすどちらも痛みを取る効果がありますが場合によっては悪化させることにもなりかねませんのでしっかりと原因を見つけて対処してください。