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日々の過ごし方で腰痛になってしまう5つの原因と改善法

日々の生活の仕方によって腰痛になってしまう5つの原因と改善法

 

 

私たちは日々の暮らしの中で様々な動作をします。歩いたり、立ったり、座ったり、走ったり、横になったり…それぞれにその人特有の癖があります。そして車に乗ったり、デスクワークをしたり、荷物を運んだり、自転車に乗ったり…これらの動作のその人特有の癖が腰痛を起こす原因になっていることは意外に多いです。今回は毎日の生活習慣が引き起こす腰痛の原因と解決方法をお伝えしていきます。

 

1生活の仕方によって起こる腰痛の5つの原因と解決法

 

1-1常に左右どちらかに重心がよってしまって腰が痛くなる場合

人には利き手、利き足があります。それによりいつも左右どちらかに体重をかけてしまう場合は多いです。あなたは左右どちらかにいつも重心がよっていませんか!?この重心の偏りは体のゆがみを生んでいきます。常にどちらかに重心がかかるとそちらの方の足が短くなって行ってしまう場合があります。そうすると体が傾いてきますので頭をまっすぐに保つには体を少し曲げて戻そうとします。そうして腰が曲がったままになるので腰に負担がかかり痛みにつながっていく場合があります。

 

改善方法

まずは自分の体がどちらに傾いているかを知る必要があります。楽に立ち数度足踏みをした後まっすぐを意識せず楽に立ち左右の傾きをチェックしてみてください。まず簡単い自分でできることは、重心をかけている方とは逆の足に重心をかけることです。そうやって癖を直して行ってください。ゆがみが大きすぎて難しい場合は整体などに行って矯正をしてもらってください。

 

1-2猫背による腰痛の場合

気をつけていてもだんだん背中が丸くなってきてしまう人が多いです。このような場合は背中というより、顔が前に出てしまっているので背中が丸くなっている場合が多いです。ここで考えてみてほしいのですが、買い物後などに荷物を持つ時に体の近くで持つのと、離して持つのとだったらどっちが楽ですか?当然体に近くで持った方が軽いですよね!頭という重い荷物を支える場合、猫背だと支えているところからの距離が離れてしまい曲がっているところにすごく負担がかかってしまいます。この時の負担の増え方は通常の3倍にもなっていると言われていますので腰にかかる負担は相当なものになっています。

 

改善方法

頭の位置をできるだけ戻すことが大事になります。まず背筋を伸ばして座りましょう。そして顎を引きます。これはチンインエクササイズと言われています。ポイントは背筋を伸ばすことと、顎を引くことです。よく前に突き出してから戻すという間違いをされている方がいらっしゃいますが、(通常の位置から引く)ということを意識して行ってください。

 

1-3長時間座ることで腰が痛い。

PCやインターネットのシステムの普及によって以前より立つ必要なく仕事が行えるようになってデスクワークの時間が増えました。またドライバーの仕事では車の微振動が脊柱に悪いというデータが出ています。このような座位姿勢が長くなると骨盤が倒れてくる方が多いです。座った状態で骨盤が後方へ倒れると背中が丸くなってしまい先ほどの猫背と同じように腰に負担がかかってしまいます。

 

改善方法

定期的に背中を伸ばしてください。手を後ろについて背中を伸ばしてください。そしてできるだけ手で自分の体重を支えるようにします。これを30分〜1時間に1回行ってください。慢性的に体に負担をかけ続けている可能性がありますので定期的なメンテナンスを行うようにしましょう。

 

1-4重たいものを持つことが多い

力仕事をしたり、子供を抱っこしたり重いものを持つことが多い方は腰を痛めることが多いです。なぜそうなるかというと中腰でものを持ったり手を伸ばしてものを取ってしまったりと腰に負担をかける動作をついついしてしまっているからです。急に腰に負荷がかかると腰に悪いというのは想像しやすいと思います。ギックリ腰にもなりやすくなってしまいます。

 

改善方法

これには荷物を持ち上げ方を変えるだけでいいです。中腰でものを持つのでなく、膝を折って持つようにしましょう。中腰でものを持つのは体に負担がかかりますが、持ち上げる荷物が自分の予想より重かったりするとギックリ腰になるリスクがかなり上がりますので是非膝を曲げて持ち上げるようにしましょう。

 

1-5座った時に腰が痛くなる

男性はあぐらをかくことが多いです、最近では授乳中のお母さんがあぐらで授乳することも増えているそうです。高齢の方は正座じゃないと落ち着かないという人も多いです。女性は横坐りをする人も多いです。この状態は骨盤に対しても膝に対しても悪い状態になることが圧倒的に多いです。

 

改善方法

床に座るときは柔らかいものを引いて座ることや、横坐りは骨盤のゆがみを誘発しますのでやめてください。座る際はポケットにものを入れていたりするのも骨盤のゆがみが出てくる可能性がありますので避けましょう。

 

まとめ
腰痛の原因は急激な運動よりも日常生活の些細な動きが多いです。この生活習慣をやめない限り、腰痛とは縁が切りにくい身体になってしまいます。普段の自分の生活を見直し、一度体のゆがみを徹底検証しに整体等に行くことをお勧めします。